夏の終わりを感じる
テレビでは昨日から”24時間テレビ”が放送されています。
私が小学生の頃から始まっていますが、だいたい放送時期が夏の終わり頃。
イコール 夏休みの終わり頃です。
この放送を観ると、あ~また学校が始まる~っとか、宿題終わってねぇ~などの、ネガティブな感情ばかり浮かんでいました。
今の年齢になれば、通常の週末でしかありませんが、それでも夏の終わりを感じるのは同じ。
夏好きな身としては、やはりネガティブになってしまいますね。
そんな気持ちを少しでも払拭すべく、朝からウォーキングを実施。
今日は黒部に用事があったので、済ませた後、黒部の運動公園をウォーキング。
景観も良く、歩きやすい場所。
池などもあるので、あちこちに目線を向けながら、楽しく歩けます。
池などには色々と生き物も多いので、夏休み時期は子供たちの歓声がよく聞こえてくるのですが、このご時世。
ゼロではありませんが、多くの賑わいではありません。
木立も多いので、セミは賑わっています。
「ミーン、ミーン」、「ジーーーーー」、「ボーシツクツク」など、色んなセミの大合唱。
色々な声が聞けるのも夏の終わり特有かも。
公園付近は海に繋がっている川もあり。
覗くと、魚影の姿が。
おそらくボラかな。
で、海にもすぐに行ける。
今日は日曜なので、釣り人も多かったです。
海岸沿いを散歩している方も多く見られ、過ぎゆく夏を楽しんでいるかのようです。
暑い暑いと言ってるのも、あと少しですね。