うっ(返答に困る)
昨日は会社で歓送迎会があり、夜中の2:00近くまで飲んでいました。
若い時だったら、翌朝は遅くまで眠っていられたのですが、年齢の為か朝の7:00過ぎには目が覚めてしまう私。
歳なんですかね~~。
一度目が覚めると眠れないので、起きているのですがなんかボーッとしています。
ボーーっとしていたら、長女がウズラの飼育ケースを洗うので、ウズラを見張ってくれと。
まあ、他にする気も無いので玄関先でウズラを遊ばせていました。
玄関先にいた小さい虫やこぼれた餌をついばんでいる姿は可愛いです。
ボーッとした目で、ウズラを眺めていたら、また近所の子が・・・。
(ゲ~またまた厄介な事が(TT))
知らん顔していようと思ったのですが、長女と私にあれこれと聞いてきます。
「この砂って新しい砂?」
「なんで、餌捨てるの?」
などなど。
長女と私で交互に答えていきますが、二人して面倒くさくなってきます。
私は離れるようにウズラを連れ出し、遊ばせていたら、ウズラを追っかけでこっちにきました。
関わらないように、ウズラを見張っていたのですが、ウズラの方は地面にいるダンゴムシやゲジゲジを探して食べています。
「なんでウズラに虫を食べさせているの?」と近所の子。
「普通の餌だけだと、栄養が足りないからね」と私。
「ふーん、でも虫も生きているよね、なんか可哀そう」と近所の子。
「うっ・・・・・・・・・・・・」返答に困る私。
(鋭い質問をしてくるなぁ、これは難しい)
私「・・・確かに可哀そうだけど、ウズラも栄養を摂らせないと弱っちゃうからね~」
私「それに、○○ちゃん(近所の子名前)も、魚とか肉とか食べるでしょう」
近所の子「ふーん」(なんだか分ったような分らないような曖昧な返事)。
という会話をしていたのですが、違うところに興味を持ったのか、また長女の所へ行きました。
ふーっ、なんとかやり過ごしたか~。
しかし、鋭い質問。
子供ならではのピュアな質問でした。
たかが小さい虫でも、命はあります。
そういえば、諺もありましたね~。
生き物を飼育をする上で、改めて考えさせられました。