カブト達は

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昨日はクワ達の様子を見たので、今日は朝からカブ達の様子見。

2階に置いてある、カブ達の飼育ケースを外に出してマットや個体の状態をチェック。
(持ち運ぶだけで結構疲れます)

でもって、劣化が激しいものから飼育ケースをあけていくと。

やってしまった。

まだまだ蛹化は先だろうと、安心してドバーッとあけたら、蛹室を作り前蛹になろうかというDHオキシの姿が。

まさか、と言う感じでした。

オアシスに移しても良かったのですが、崩れはしなかったのでそーっと元に戻しました。
(無事に蛹になってくれ~)

その次は、ゴホンヅノ。

これこそ、蛹になっていないかな~と慎重にあけたら、まだ幼虫。

でも、かなり黄色が強くなって(茶色?!)蛹化が近いとは思います。
(もう1年半くらい幼虫やってます)

中型種のわりには、時間がかかるカブトですね~。

早く成虫の姿が見たいです。

時間がかかると言えば、もうすぐ孵化から2年になるコーカサス達。

もうそろそろだろう?と思い、期待を込めて見たところ~。

・・・。

全て☆になっていました。

ゴホンヅノと同じ管理をしていたのに、何故???

がっくりきますね~。

時間ばかり掛って、結局成虫の姿が見れず、終了。

アトラスやモーレンカンプなどもそうですが、無事に羽化しても短角だったり、全然良い事がありません。

もう、カルコソマの飼育は止めたっ。

場所はとるは、時間は掛るは、結局☆になったでは、やってられません。

しかし、飼育は難しいなぁ。