こちらも

ヘラ系のショックで今週はまたまた放置状態だったカブクワ達。
飼育ケースや菌糸瓶を見るのも避けていたのですが、そろそろ春も近いですし、覗いてみました。

クワは菌糸瓶組は食痕がやや目立つものの、順調です。
マットの方もPPボトルの中を徘徊した跡が多く見られますが、取り敢えずは育っていました。

そして、今度は1ヶ月以上放置のカルコソマ軍団。

まずは、アトラス。
こちらは孵化してから1年以上経っていますが、まだ1頭も蛹にもなっていません。
茶色くなってきており、近いと思われますがかなり時間が掛かっていますね。

コーカサスはまだまだでしょうが、体は大きくなってきておりこちらも順調みたいです。

最後にモーレンカンプ。
飼育ケースの蓋を開けた瞬間・・・。
真っ黒になり、横たわっている幼虫が1頭。
☆になってから相当時間が経っているようです。
またしても、・・・ですね・・・。
他生きている幼虫達も成長が遅いように思えます。

モーレンは若干違うのでしょうか?
放置していたのも悪いのですが、やはり簡単ではないですね~。

カブクワってやはり難しい~。