不本意な9連休
実は、火曜(4月24日)の夜から左腕の痛みが増してきて、夜中に痛み止めの注射をうってもらってました。
出来れば出張は避けたかったのですが、以前から決まっていたので急なキャンセルも厳しいと思い、強行したのです。
車に乗っている間は良いのですが、歩いたりしていると痛み出してくるのです。
しかも、左腕の指先が痺れて感覚が無くなってきてるし、左腕に力が入らないのです。
で、なんとか出張を終え、会社に帰ってから医者へ直行。
(幸い、診察時間ギリギリに間に合う時間でした)
先生に症状を説明し、何とかしてくださいとお願いしたのですが・・・。
これだけ悪化してくると・・・ウチでは厳しいです。
紹介状を書くので、すぐに市民病院へ行って下さい。
・・・・・マジですか~~。
と言う訳で、出張疲れもあるのに、救急扱いで市民病院へ。
すぐに問診、触診、レントゲン、血液検査を実施。
時間外なので、詳しい検査は出来ませんでしたが、救急の先生の話では、肩にある腱に損傷があるのでは?と。
明日、整形外科を受信して更に詳しい検査をして下さい、と。
この日は痛み止めの座薬をもらい、一旦帰宅。
次の日(4月26日)会社を休み、病院へ。
MRIを撮らなければ、いけないのですが、予約でいっぱいの為、明日(4月27日)また検査をする事に。
しかし、こんどは専門医の部長クラスの先生で現段階での詳しい状態を教えてもらいました。
「レントゲンとその症状は、おそらく頚椎の後ろに走っている神経になんらかの障害があるものと思われます」
「MRIがまだなので、ハッキリとは言えませんが、安静にする事ですね」
「どの位ですか?」
「そうですね~~出来れば1週間~10日間位はなにもせずにいるのが一番良いですが~」
「いや~~それはきついなぁ~~仕事もあるし」
「治したかったら、安静が一番です、とにかくMRIを撮ってから治療法を考えましょう」
で、昨日(4月27日)会社でこの事を伝えると。
「症状は分かりました」、「だったら、もう休みに入ってください」。
「どっちにしても、連休でもう出勤日も少ないし、ここで悪化されても困るので、ゆっくり養生してから連休明けから、しっかりと働いてくださいよ」と。
(確かに、片手しか使えない私がいても、足手まといでむしろ邪魔かもな・・・)
「了解しました、それでは明日から休み入ります」
「すいませんけど、後はよろしくお願いします」
かくして、部長の許可も得て、休み(9連休)に突入したのでした。
本来なら、30日、1日、2日と仕事だったのに。
せっかく長期休みでも、安静にしないといけないので、全然嬉しく無い。
(まあ、この腕では安静にするしかありませんけど)
昨日、会社から帰る時(検査は午後からなので、午前中は会社へ行ってきました)、別の班の同僚から。
「GWもクソもないですね・・・気を付けて、行って下さい」。
GWもクソも無いか・・・。
思えば、昨年の今頃も病院のベッドの上でした。
2年連続、GWを棒にふる事になるとはなぁ~~。
今日なんかは、最高の好天で、最高の休日の筈なんだけど。
腕をかばいながら、家の前を散歩。
この間買ったチューリップが咲き始めてました。
庭にはタンポポも咲いており、蜂の姿も。
くそ~~外を動き回りたいっ。
ほぼ右腕だけで、この記事をアップしてますが、疲れるし、時間が掛かりますね。