思い出がいっぱい・・・の車
以前から探していた次期の嫁の車がようやく見つかり、今日納車となりました。
新車では無く、中古です。
でも、現行の型だし、走行距離もそれほど走っていない。
良い物だと思います。
別に私の物でも無いですが、中古とはいえ、我が家にしてみれば初登場の車。
本来なら喜ぶべき事でしょう。
でも、喜びよりも寂しさの方が大きい気がします。
長男が産まれてから、数ヶ月して購入した車。
思えば13年間、嫁の足として活躍してくれました。
普段の買い物はもちろん、公園や海や山など色んな場所へ私達を運んでくれました。
大きな故障も無く、よく動いてくれましたよ。
4WDなので、雪道でも安心でしたね。
愛着もあるので、もうちょっと乗っていたかったと言うのが本音。
でも、昨年からはエンジンの調子がイマイチで、信号等で停止の際、エンジンが止まる事が度々。
車屋さんも、そろそろ次期では~と促されていたので、交代となったわけです。
今までありがとうございました。
嫁は最後なので、内外とも綺麗に洗っていました。
あちらこちらに細かいキズがあり、口が聞ければ文句の一つも言いたかったかもしれないなぁ。
車屋さんが持って行く時は、ちょっぴり辛かったですよ。
で、次の嫁の足となるのは、また、同じ車種。
運転のし易さから、この選択となりました。
駆動方式も4WDなので、今時期の納車にはピッタリですね。
雪の降る中の初陣になりますが、これからお世話になります。
私の心情的には、変な例えですが、ホバーパイルダーからジェットパイルダーに変わった気分です。
これからの活躍に期待してますよ!!