今更ですが

さて、昨日届いたクワ生体の記事を。

先週、久々に違う種のクワが欲しいなぁ～とネットを見て回っていたところ、某ショップで意外に安く売られている個体を発見。

どちらかと言えば、カブトの方が欲しいなぁ～と思いつつ、場所の事を考えると・・・。

う～ん、やっぱりクワガタを買おうと、クリック。

２種の成虫ペアを購入しました。

一種目がマンディブラリスフタマタクワガタ。

クワ飼育者にしてみれば、特に珍しくもない種ですが、私は好きなクワガタです。

２種目がギラファノコギリクワガタ。

やはり、クワ飼育者にしてみれば、珍しくもありませんね。

両♂とも８０ミリ越えの個体で、迫力があり、かっこいいです。

何故、今更この２種を？

私は昨年から仕事が変わり、以前に比べると真剣にクワカブ飼育が出来ず、モチベーションが下がっていました。

常温飼育が可能な国産種をメインでやってましたが、なんか違う種も飼育したいという気持ちが最近またフツフツと出てきて、飼おうと思ったわけです。

思えば、私がクワカブ飼育をまともにやりだしたのは、当時小学校の低学年だった長男が好きだったムシキングの頃から。

マンディ、ギラファともムシキングでは人気が高く、強いカードでもありましたよね。

大きくてカッコイイ両者は、私がクワ飼育熱を再び点火してくれるに相応しい個体です。

とは言っても、仕事が相変わらず忙しいので、今回は観賞用としてがメインの目的。

ペアで購入したので、一応セットは組みますが、幼虫は採れたらいいかな～みたいな感じです。

中学に入り、まったくクワカブに興味が無くなった長男もこの２種を見たらすぐにマンディ、ギラファと言い当てました。

なんか嬉しいです。＼（＾＾）／

この２種からまた楽しい外国産クワライフを楽しめればと思います。

それにしても、観賞用にはぴったりの両者ですよ。

次は何を飼おうかな～？と楽しみも増えていく感じもしてます。

画像はマンディ。