私の事情1
昨年から色々と仕事の事について書いてきました。
特に会社の解散が決まってから日記の内容はほとんど、仕事の事ばかりだったと思います。
その都度、皆さんからは温かい励ましの言葉を頂き感謝の言葉もありません。
本当にコメントをして頂ける皆さん方は親切な良い方ばかりで嬉しい限りです。
ここで、ちょっと私の事情を説明させて頂きます。
(まだ、説明が足りないところも有るかと思いますが、ご了承下さい)
私が住んでいる所は富山県の東に位置しており、新潟県寄りになります。
富山県は公共の交通機関が少なく、社会人のほとんどの方は車で通勤したり買い物をしたりしています。
(富山市や高岡市は最近、公共の交通機関に力を入れていますが、他市町村はまだまだです)
従いまして、各企業も車通勤が常識となっており、ほとんどの企業で駐車場を確保しています。
仕事を探す場合も、当然車での通勤可能な距離で探す事になり、企業側も通勤手当に上限を定めている所が多いです。
私は最初東京で仕事をしており、Uターンで地元のこちらに帰ってきました。
こちらに帰って最初、某市の某企業の面接を受けた際、下記のような事を言われました。
面接官「あなたの住所は○○という事ですが、通勤は大丈夫ですか?」
私「はい、もちろん大丈夫です」
面接官「春~秋は、まあ大丈夫でしょう、でも冬場も通えますか、積雪があると厳しいでしょう」
私「大丈夫ですよ、積雪時は早く出ますので、絶対遅刻はしません」
面接官「皆さん、そう仰いますが、実際に過去数人の方が冬に辞めていっているのですよ」
面接官「夏場は確かに通われてきますが、冬場には辛いと言われ、辞めていかれるのです」
私「私は、大丈夫です、絶対に時間通りに着ます」
面接官「何か根拠があるのですか?言うだけなら誰でも言えますしね」
私「はぁ、確たる根拠はありませんが・・・今まで遅刻はした事がありませんし」
面接官「ほとんどの方が、そう言われるのですよ」
面接官「まあ、あなたのやる気は理解致しましたから・・・検討しておきます」
私「よろしくお願い致します」
結局この企業にはいきませんでした。
(いけませんでした)
ここ数年、積雪が少なくなったとはいえ、こちらは雪国。
冬場の交通の面はなんとも言えません。
全部の企業がそうとも言えませんが、時間を守るのが社会人の常識。
通勤手当も少しでも抑えたい企業は、近距離の方を優先されるのが常みたいです。
(私が採用側でもそうするでしょう)
会社を解散すると決まった時、知り合いの商社の人にも色々と相談したところ、
「○さんの家からだったら、通勤は○津市まででしょう」。
「○山市は、まず・・・厳しいでしょうね」と。
この方の役職は部長に近い課長職で、人事にもそこそこ顔がきく方です
他の会社の事情にも色々と知っており、最近の富山県内の採用事情にも詳しいのです。
正直な話、私はこの方を頼って探そうともしていました。
でも、この大不況に時代、「力になれず、申し訳ありません」と言われていたのです。
他ツテをあたってみましたが、どこも回答は似たり寄ったり。
私の住んでいる地域からの通勤圏内の採用事情は、真冬なんです。
以上、私の地理的な事情でした
特に会社の解散が決まってから日記の内容はほとんど、仕事の事ばかりだったと思います。
その都度、皆さんからは温かい励ましの言葉を頂き感謝の言葉もありません。
本当にコメントをして頂ける皆さん方は親切な良い方ばかりで嬉しい限りです。
ここで、ちょっと私の事情を説明させて頂きます。
(まだ、説明が足りないところも有るかと思いますが、ご了承下さい)
私が住んでいる所は富山県の東に位置しており、新潟県寄りになります。
富山県は公共の交通機関が少なく、社会人のほとんどの方は車で通勤したり買い物をしたりしています。
(富山市や高岡市は最近、公共の交通機関に力を入れていますが、他市町村はまだまだです)
従いまして、各企業も車通勤が常識となっており、ほとんどの企業で駐車場を確保しています。
仕事を探す場合も、当然車での通勤可能な距離で探す事になり、企業側も通勤手当に上限を定めている所が多いです。
私は最初東京で仕事をしており、Uターンで地元のこちらに帰ってきました。
こちらに帰って最初、某市の某企業の面接を受けた際、下記のような事を言われました。
面接官「あなたの住所は○○という事ですが、通勤は大丈夫ですか?」
私「はい、もちろん大丈夫です」
面接官「春~秋は、まあ大丈夫でしょう、でも冬場も通えますか、積雪があると厳しいでしょう」
私「大丈夫ですよ、積雪時は早く出ますので、絶対遅刻はしません」
面接官「皆さん、そう仰いますが、実際に過去数人の方が冬に辞めていっているのですよ」
面接官「夏場は確かに通われてきますが、冬場には辛いと言われ、辞めていかれるのです」
私「私は、大丈夫です、絶対に時間通りに着ます」
面接官「何か根拠があるのですか?言うだけなら誰でも言えますしね」
私「はぁ、確たる根拠はありませんが・・・今まで遅刻はした事がありませんし」
面接官「ほとんどの方が、そう言われるのですよ」
面接官「まあ、あなたのやる気は理解致しましたから・・・検討しておきます」
私「よろしくお願い致します」
結局この企業にはいきませんでした。
(いけませんでした)
ここ数年、積雪が少なくなったとはいえ、こちらは雪国。
冬場の交通の面はなんとも言えません。
全部の企業がそうとも言えませんが、時間を守るのが社会人の常識。
通勤手当も少しでも抑えたい企業は、近距離の方を優先されるのが常みたいです。
(私が採用側でもそうするでしょう)
会社を解散すると決まった時、知り合いの商社の人にも色々と相談したところ、
「○さんの家からだったら、通勤は○津市まででしょう」。
「○山市は、まず・・・厳しいでしょうね」と。
この方の役職は部長に近い課長職で、人事にもそこそこ顔がきく方です
他の会社の事情にも色々と知っており、最近の富山県内の採用事情にも詳しいのです。
正直な話、私はこの方を頼って探そうともしていました。
でも、この大不況に時代、「力になれず、申し訳ありません」と言われていたのです。
他ツテをあたってみましたが、どこも回答は似たり寄ったり。
私の住んでいる地域からの通勤圏内の採用事情は、真冬なんです。
以上、私の地理的な事情でした