今度はカブトを

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昨日の続き、今日はカブトたちの様子を見る事にしました。
幸い春のような穏やかな天気プラス気温だったので、何の問題も無く行う事が出来ました。
(1月のこの時期に外でこんな作業が出来るとは、暖冬って良いですね~)

まずは、DHエクアトリアヌス。
大ケースで5頭の飼育していますが、順調に育っていました。
冬場の為かマットの中にそれほど糞もなく、篩にかけて7割ガタのマットを再利用し、残り3割を新しいマットにしておきました。
これで、また当分放置しても大丈夫でしょう。
(次回時は、分離しないとダメでしょうね)

続いてDHヘラクレス
こちらは、ツカサさんより頂いたペアです。
こっちも順調に育っていましたが、♀の方が発育が良いようです。
う~ん、既に羽化ズレの予感が・・・。
まあ、元気なのでズレに関しては、また後で考えましょう。

ちなみに上記2種は無加温での飼育です。
(但し居間飼育なので、人がいる時は22,3℃前後はあります)
昨年の飼育実績から無加温での飼育をしているのですが、問題なく大丈夫みたいです。
(あくまでも、我流なので同じような飼育を勧めはしませんが)

コーカサス、アトラスなどカブト系は順調に育っているようでした。
暖冬のおかげもあるのでしょうが、このままこの冬を乗り切っていけそうです。

暖かい気温だったので、溜まっていた菌糸瓶やプラケースなどの洗浄も一気に片付けました。
さすがに疲れましたが、さっぱりしましたね。

う~ん充実した日でした。