悔しいので
魚つかみ取りの結果が思わしくなかったので、リベンジに燃えている私と子供達。
不完全燃焼の気持ちを払拭すべく、夕方から釣りへ行ってきました。
場所は、毎度の石田フィッシャーリーナ。
そろそろアオリイカも上がり始めていると聞いていたので、イカ狙いかとも思ったのですが、やはり魚がとりたいので、アジ釣りに。
サビキで、糸を垂らしてみましたが、全然アタリはきません。
う~ん、どうもポイントが悪いのか。
場所を変えようかとも思ったのですが、まわりの方々を見ても、似たようなもの。
もうしばらく粘ってみる事にしました。
すると、長男に最初のアジが。
コアジですが、取り敢えず1匹ゲット。
そのうち私も釣れだして、まずまずの釣果にはなってきました。
これでなんとか今日の魚釣りは良い結果になりそうでしたが、余計な外道が。
昨年も刺された、ハオコゼです。
チッと舌打ちしながら、糸から外そうとすると暴れだして、またしても、ブスッと左人差し指をやられました。
血がタラ~リと滴りだし、激痛が。
(ホントに痛いです)
クゥ~いたたたた、と唸りながら毒を抜く為に指から血を絞り出し、手洗い所で指された個所の洗浄。
これが良かったのか、1時間ほどで痛みは治まってきました。
(昨年は半日痛かったです)
痛みが無くなってきたので、カットバンを指に貼り、釣りを続行。
結果、私と子供で計アジ15匹でした。
久々だし、こんなもんでしょう。
ハオコゼは予想外でしたが、リベンジは果たしたかな。